生命を護る使命を乗せて 御陣乗太鼓=輪島 「新日本風土記」200425
生命を護る使命を乗せて 御陣乗太鼓=輪島 「新日本風土記」200425



棚田の美しい地で。
長老が<神迎えの儀>式を厳かに。稲の豊作に感謝し、氏子が神々の一年をねぎらう。

神様を慶ばせるには、太鼓。
「男に生まれ気がついたときには、バチを握り、面ををつけるのが<ホコリ>」と壮年の男性。

塗師年季明け
その場面も。200425 「新日本風土記」昭和46年放送のバージョンアップ。

「海の交易で富を築き、独自の文化を」とあって、<北前船絵馬>も紹介。

(番組案内)
「鬼気迫る面をつけ、太鼓を乱れ打ち」「背景には、村を守ろうと立ち上がった400年前の出来事が」と。
https://www2.nhk.or.jp/archives/michi/cgi/detail.cgi?dasID=D0004990265_00000