哲学の道すがらに 知恩寺100401
哲学の道すがらに 知恩寺100401.銀閣を出たのち南禅寺にむかう道すがらに本寺の存在を確認。

 境内にたどりつくこともせず、南禅寺に向かったのであるが。最近の放送で承知。「写経 冥加料1000円」「昼食付き 1500円」。

 ネットで調べた本寺の由緒因縁。
 「建暦二年(一二一二)正月二十五日法然上人は入滅され」、
 「法然上人の直弟子である勢観房源智上人が師の恩に報いるためには「恩」を「知」らなければならないと知恩寺と名付けられました」。

 位置は「出町柳」。
 西の賀茂川と東の高野川が合流する出町柳の東。<哲学の道>からは随分、離れたところになるも道案内の看板が途中にあったと、言うことのようで。