牡蠣まつり 厚岸151012


 牡蠣まつり 厚岸151012.
 晴天、近くの儀姉夫妻に声をかけ、東へ50キロ.
 <牡蠣まつり>会場へ.フェスティバル最終日で、催事は15時終了と、教えられた.午前11時過ぎに、着.

 こちらの牡蠣は<シングルシード>、種苗牡蠣を地元の成牡蠣から、繁殖させる.その実験がはじまって、15年.
 定着したかの、感が.



 三重の牡蠣、
 カキと言えば<三重の牡蠣>、<山形の岩牡蠣>.もちろん、稚貝を移入して育成する牡蠣も、厚岸にはある、が.
 <山形の岩牡蠣>.次の説明.
 「東北の日本海沿岸では「夏牡蠣」とも呼ばれる「岩牡蠣」が旬を迎えます」。
 「特に、鳥海山のふもと山形県遊佐町吹浦は、山麓と海岸が非常に近く、鳥海山の冷たい伏流水が海底から湧き上がることで、上質の岩牡蠣がたくさんとれることで知られています」。

 厚岸の牡蠣.大型.昭和初期、絶滅の危機に設けた魚付き林の森のプランクトンが、育てる.