組織を成長させる 北条早雲
 組織を成長させる 北条早雲.知恵泉.

 戦国大名、その先駆的位置にあるか、小田原に拠点をもつ.

 1)知恵その一 人材を活かす 陣僧はそもそも存在するも、それを飛脚に編成
  「無縁」と中立の立場に「スパイの役」をかさねて各地で情報収集、情報継走.

 2)知恵その二 システムを「見える化」するルールをつくる.

 まとめで識者は
 「社会における問題点を組織としての対応点にかえる」
 「グランドデザインが明確」.

(以下、本番組の広報)
 「一代で伊豆・相模2か国の大名に上りつめた戦国大名・北条早雲」。
 「周囲に強敵がひしめく中、新しく立ち上げた小さな組織をどのように成長させたのか。そのスゴい知恵が近年の研究で徐々に明らかになっている」。
 「限られた人材を生かした早雲。僧侶に負わせた新しい役目とは?」
 「のちに秀吉も取り入れた斬新な政策とは?」
 「早雲は何を思い、何を目指したのか。謎の多い実像がいま解き明かされる!」(150317 ETV 5:30-6:15)