海軍 ウィスキー調達
 NHK朝のテレビドラマ.海軍が余市のウィスキー工場で、一括調達の場面が出てくる.

 新製品の売れ行き不振.そこを会社の窮状を救う形で救世主となっている、が.

 海軍はヨーロッパの文化に接してということがあったろうが、洋酒が長い航海での品質維持が承知されていたか.
 将校の「どうせ味などわからぬ、この程度でよいか」が、そのあたりを物語っていた、か.