祈り 番茶の味(18387)
 船絵馬。
 海岸線の神社に奉納されています。なかに「航海安全増送祈願」との記載。祈願絵馬は奉納する願主の、神への期待と、説明します。

 江戸期の寺院に、「海上安全」「商売繁盛」「大漁祈願」の祈りの要請が、寄せられました。

 科学、人為への信頼。転じて、祈願のため寺社へ行くには、抵抗があるかもしれません。

 「祈り」を通訳。
 「連れ合いの低評価」と、解く.その心は、変化を期待すること不可能ではないが、思うように変わること、少ないかも。(『釧路新聞』 2014,10.23)