第67回くしろ港まつり
第67回くしろ港まつり.
 巡視船が来てにぎわった.土曜日夜の花火は9月上旬に移転.船があつまった.遠くに見えるは、漁船.

 

 巡視船はというと、<えりも>が停泊.船内開放は土曜日3日ということらしく、土曜日午後はその受入れ準備.
 女性のクルーが二名、全部で30名ほどの乗員で構成されている、そうで.

 

 港まつりだもの、港湾関係者は大いに日常を離れて、非日常になって、減災と繁栄と感謝を表明しなけれ、ば.
 いわば、火事なら火消しの役割.

 

 祭りを英訳すると「フェステバル」とするらしい.最近の祭事、見る人が少なくなった.つまり、野次馬が集まらないと、いうことか.

 祭事に関係者は熱心ならず、観客は減少.
 そうならそこのところ、「火消しは消防にまかせ、野次馬も減少」と、整理しておく.
 「楽しみの一元化から多様化」、「感動がなくなり、無関心・無表情・無視」ということかも、知れないが.

 メディアの見出しは、盛況を伝えている、が.