降雨7ミリ 沼よみがえる
 降雨7ミリ 沼よみがえる。16日の18時45分、本市の若松町、新富町の接点には雨水が集散。

 歩道が埋没し、乗用車の腹も水につかる状況。場所を明示すると通商「三十間道路」=柳町公園通の入り口にして、鉄北幹線道路との接点。旭跨線橋を駅裏側に降りたところにあたる。

 当日の予報では、15時ー18時に9ミリ、18時ー21時に19ミリの降雨量が予想されていた。

 18時ー19時台はそのピークと言うことか。駅の北大通と共栄大通をむすぶ地下道は200ミリほどに水が退席し、なお階段をつうじて水が、流れ込んでいた。

 18時45分に、柳橋公園通と鉄北幹線道路の交差点を車で通過。
 交差点に面した診療所、ホテルの一帯は水におおわれ、歩道も水没。

 翌日のNHK天気情報。釧路市内の降雨量は一時間当たり7ミリと報じられていた。
 予報の水準までは降らなかったことになるようだが、これほどの降雨量でも道路が冠水。

 当該地は明治30年ころの図面では湿地。かつ沼も。強い雨、道に冠水は、かつての沼のよみがえり、なるや。

編集 ペン : かつて湿地でしたか。花の都京都でも昔々湿地を水抜きして平安京を作ったとか・・今回の台風であちらもすごい事になりました。