日米のメディア 日本ではどう論評?
 日米のメディア 日本ではどう論評?。IT記事にみつけた、以下の論評。この論調は、今回がはじめてはないようにおもうが。

 (タイトル)第3の矢は標的届かず=参院選後に期待も―米紙社説

 その記載事項は、ワシントン・ポストが、政府のデフレ脱却に向けた第3の矢と位置付ける成長戦略について、「失敗だった」と批評した。そういうこと。

 日本のメディアでは、ここまで明瞭に書いていないように思う。本当のところは大新聞。どう受け止めているのであろうか。

 時の総理のなかには以前、NHK番組に発言して番組内容を変更させて、物議をかもしたひとも。メディアの論説が聞きたいが、ネット掲載にあるアメリカ側の「首相観」、「政策観」の報道時日もあまり伝わってこず、内向きにすすみすぎているようにおもえるが。