疲れない 老子
 疲れない 老子。「100分 de 名著」。詩人が登場し、「バカボン語」で解釈。詩人は大略、次のような点を申された、か。

 1)ツマサキ歩き、大股歩きは疲れる=長続きしない
 
 2)多摩川は私の庭、地球はすべて自分の庭=自然はすべて自分の庭、他人の庭でもあるが

 3)子供がいれば、なぜ「わが子は錦鯉」ではないのか、おもうが=真鯉ではどうしていけないか

 4)自然のなかに幸、不幸はなく、幸、不幸はヒトがかってに決める

 5)幸・不幸の感情に惑わされるな

 番組を横目で眺めて、月の四話が終了。