航路
 航路について、江戸時代の話。

 寄航適地をみつける。商品集散地、安全適地、薪水食糧調達可能地。

 水先案内人の確保。岩礁や潮流、風向の見極めに不可避。

 常夜灯を設置。海上から、入港適地を確認する。かくて良湊七津が定まる。

編集 pacific : 「陸地沿いに海を行けば迷子になることありません」。そうですねー。お見事。この船のあやつり「地紋航法」とかいいますものねー。
編集 ペン : 江戸より遥か昔からこのようにして海上交通が発展して行ったのではないでしょうか?陸地沿いに海を行けば迷子になることもありません^^