親切の中身
 親切の中身。資源回収日、夫婦の会話。
 
 出勤しようとしたら、玄関に資源ごみが2個。小生が出勤時に1個、連れ合いがサークルに行くとき1個。それぞれが分担する。
 「仕事はわけあって」。それが、こちらの「親切」

 ところが。1個は袋で、犬がかみつき、底がやぶられて内容物が散乱。整理するために連れ合いを呼んだのが間違いであった。

 「あのねー、新しい袋」。「ハイハイ、あらあら」。「困った犬だねー」。

 「あれっ?。もう1個あるよー!!」。

 とほほ。女房の考える「親切」とは、「全部、夫がやることかー」(フー、タメイキ)。

 「親切の意味」に違いはなさそうであるが、「意味の内容」は、大いにことなるようだ。