道徳教育
 総理に問責決議が可決。参議院で。「出来レース」の評があり、政権与党は「法的拘束力がない」。

 山口の衆院補選。与党も大物を送り込み、まけたら「補選は地方の民意で、国に示されたものではない」。沖縄県議会での与野党逆転。選挙のあることする、わが耳には届いてこなかった。「勝算がない」と与党は判断したのか、政治日程化していたとは思えない。

 参院を軽視、法律にそっているから道義や政治問題ではない。それでは、法律を守れというほかに、児童生徒に道徳教育を施している意味は、なにか。