白い雲
友達と最寄りの公園まで散歩しながら歩けば、
何処迄も付いてくる夏の入道雲みたいな
白い雲が追いかけてくる。

2月上旬で早くも真夏日とは、
やっぱり南国沖縄である。

満開の濃ピンク緋寒桜祭を見ながら
お喋りをしていたら白い緋寒桜が有る事に気づいた。

公園では将棋や囲碁をするお爺ちゃん達で賑合う。
お年寄りのスポーツゲートボール等もしていた。

友達との僅かな時間、二人でおにぎり食べて、
次に会う日の約束をして急いで帰宅した。

今日は珍しく日差しの強い日中、
思いっきり日焼けしビタミンDを吸収した。

公園の樹木の葉も心なしか散ってしまい、
ザクザク枯葉を踏んで歩いた時、
沖縄にも冬があったことを思う。

葉が散っても枝は勢いづいていた。
師走からお正月、二月上旬は比較的寒さが続き、
寒い、寒いと言った覚えがある。

爽やかな風がすうすう吹けば春がきた感じがし、
あの暑さがやってくるのも後僅か。

明日は何時もの雨、
春の絹ごしのような雨かしら。

編集 さくら : PCが動くうちに書きました。直ぐ文字が消えます。いつもありがとう^^
編集 さくら : PC壊れてます。文字が消えちゃうの。
編集 yuma : 白い緋寒桜ってあるんだ・・珍しいわね
編集 yuma : もうお花見!しかも夏日なんて羨ましい。お友達とお喋りもして良い一日だったのね。