港町そして風の町


今日は松林を散歩しながら青い海を見ていた。
この近くは、かつて遠浅の海だった。

それが今はない。
波の音や漁師さんの声、

その全てが騒音となり、粉塵となり
この町にまき散らされていた。

以前、砂浜に座って太陽が昇るのを見ていた時、
茜色に燃える空がとても美しかった。

誰でも最初は美しさに感激するが、
慣れてくれば美しいとは思わない。

大雨、大雨とよく聞くけれど、雨より風は毎日吹いている。
ここは風の吹く町、冬はとても冷たい風が
ぴゅうぴゅう吹き荒れる。

賑やかだった婦人会の人達は何をしているのでしょう。
会いたいな、私は賑やかな婦人会が好きだった。

沖縄ばかり行っているから疎遠になるのかもしれない。
今年の六月は気温が高くて蒸し暑い。

この町は外にでれば暑さの中に風が吹いている。
水色の海が白くはじけるのは、
広いうねりの営みがひた向きな交わり合いだったから。

編集 さくら : 私は寂しがりだから賑やかな街が好きだわ^^
編集 さくら : 街中よりは涼しいわ。冬は凄く寒いよ。いつもありがとう^^
編集 yuma : 私は静かな田舎が好きだわ~
編集 yuma : うちの辺りも昔は海水浴ができてました。今は工業地帯。海に近いと風がよく通るよね。暑さもマシかもしれない
編集 さくら : そうですか^^私は賑やかな街が好きです。静かな住宅街は嫌いです。少し歩くと海があります。マンションに賃貸でも住みたいです。
編集 さくら : きょんさん、目が悪くて上手くかけないの。いつもお世話になり有難う御座います^^
編集 きょん2 : いいところに住んでいるわね〜〜海も近く最近静かなところ好むようになって私やっぱり歳もとったのかもコロナになってさらに感じるんだわ?
編集 きょん2 : さくらさんの日記いつも素晴らしい私は表現が下手なんでいつもうっとりする詩羨ましいわ?