静岡の水が恋しい     
私は、毎晩のように早寝(22時半から23時半)をしている。
そのうち宵っ張りになるかも知れない。

モノレールの音、車の音で午前5時半に目覚めてしまう。
八畳一間の洋間に寝起きしている為、

主人が眠っている間に隣の台所で朝食の支度を済ませ、
彼が起きる7時半頃は、太陽の眩しい過しやすい朝だった。

天気予報は曇りでも、日中は汗ばむ位の26度の暑さ。
遅くても夜には雨が降るらしいので
早めに洗濯を干して置く。

今日は、電話局の方が見えるので片付けをしながら
5リットル百円で買っているお水でお茶を沸かし
一人でのんびりお茶を飲んだ後お掃除をしていた。

百円の好きな主人がお水も買って来るけれど私は水道水も飲む。
彼は、6日に引っ越した翌日から地域のお年寄りと、
午前中はゲートボールをしているとの事。

「ゲートボールは職場でもやっていたんだ。」
「ゴルフも昔やっていたでしょう?」とゴルフを勧めた。

60才を過ぎたばかりで70代、80代のお年寄りと
ゲートボールをしている姿を想像したら、
ボケてしまうような感じがし、年老いていくようで嫌だった。

そうは言っても本人が楽しく運動できればと、
「日光に浴び健康的でいいじゃない。」と話しを合わせた。

我家のある静岡は、水が豊富で涌き水、温泉、海、山々が多く
その土地によって良い点も悪い点もあるので
この街も良い点が沢山あり素敵な街だと思っている。