梅雨の雷
昨夜は、午後23時に寝室に行き家計簿を記帳していた。
午前0時には眠ったと思う。

カラスが餌を探して声を嗄らして鳴く声が聞えていた4時20分、
もっと眠っていたいと思っていたが、

次女が起きる気配がしたので、その数分前に起床。
6時に可燃ゴミを出しに表通りへ歩いて行く頃、

あの春を思い出すような肌寒さを感じた。
この風の冷やゝかさは二ヶ月前に逆戻りしたようで半袖では涼しい。

友達が待っているのに電話で謝罪して家にいた横着者の私。
丁度、友達の待ち合わせの時に、次女が午後3時半にタクシーで

出勤して行った。寝不足もあったが、池の金魚が一匹亡くなった
姿を見て哀れに思うと同時に、彼は何度も

弱い金魚が亡くなる度に買って来るが、育てる事は難しい。
今日のような日を梅雨寒というのか、突風が吹き荒れている。

大雨注意報も出て、遠雷の音を聞いた数分後に雷が鳴り、
雨が激しく降り始めている。