明日を求めて
天気予報がはずれた晴れの日中、明日を求めて捜し歩いた。
夏は、終わったと思っていた日差しは強く、再び夏が戻った感じだった。

朝食後、今迄には無かった胃の痛みに襲われ、
温かい白湯を飲み休憩していると痛みが軽くなる。

そういえば、昨夜、主人の冷たい言動に明け方まで泣いていたが、
午前3時に次女が帰宅したので、何もなかったふりをして4時に眠った。

朝寝坊して7時半起床。胃の痛みで朝食後、2時間くらい休憩をした後、
外出し、買物をしてお友達と話して昼食時に帰宅する。

此の家にいる事に疲れてしまった。 三十路の次女の世話、主人は良い父親だが、
戸籍上だけの夫で有り、同居人と同じ暮らしを続けて8年過ぎた。

主人は、来月4~5日誰かと旅行に行く事を知った時、「連れて行って!」と
私が頼んでも、他の人を連れて行くため、私は次女の世話をしながら留守番になる。

こんな生活をずっと続けて、何の幸せが有るだろうか。有るとずれば、
私も、自分の楽しみを見つけて楽しく暮す事くらいだと思う。

私は、必ず、自分の手で幸せを此の手で掴みたいと思いながらも、中々、
現実は難しい。焦らずに今後を良く見極めてゆきたい。