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　Internet Explorerが2月12日に最新版の7に自動的にアップデートされるのですが、その回避策をMicrosoftが出してくれました。
　詳しくは、CNET Japanの「MS、IE7強制アップデートで回避方法を明らかに（ http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20365514,00.htm )」の記事で。

　「Windows Server Update Services」にてアップデートロールアップパッケージを自動認可にしなけりゃ、自動でブラウザのアップデートをしないみたいです。
　但し、対象となるOSは、Windows XP Service Pack 2かWindows Server 2003 SP1。

　これでIE7にしたくないとごねてたお客さんが納得してくれるかも。
　IE6よりもIE7の方がまだましだから、僕としては7にバージョンアップして貰いたいのだけど。