非優雅
 レポート書きや試験勉強の合間に優雅に紅茶を飲もうと思ったのが間違いでした。
 紅茶をいれ、砂糖の代わりに蜂蜜を入れ様と蜂蜜の瓶を開けようとしたら開か無いのです。
 水で濡らしたタオルで掴んで回そうが、両手両足を駆使して踏ん張ろうが、蓋付近を温めてみようが、何をしても開きません。僕の握力の足らなさと蜂蜜の凝固が原因だとは思いますが…。
 僕は常に砂糖の代わりに蜂蜜を使用するので砂糖は手元に無く…全く甘く無い紅茶を飲むのも癪なのでずっと蜂蜜の瓶と格闘してます。
 最初の目論見とは違い全然優雅じゃありません。

 昨日安易に約束した事に今更困り果てていたりもします。
 「神戸って何処!?如何やって行けば良いんだ!?」そんな感じで。
 いい加減、女のコに期待される言葉しか謂えなくなる此の僕の腐った根性直すべきですかね。