おはなし
 洪水・治水、空襲、こんぶ、港、戦争の傷あと もう一つの小学生用副読本『おはなし くしろ物語』1992.03

  五話を収録。B5判横製本 74ページ。
  「釧路川のあゆみ」
  「語りつごう釧路空襲」
  「こんぶのはま」
  「釧路港のあゆみ」
  「子ども襲った戦争の傷あと―共栄小学校炊事遠足爆発事故―」

北教祖釧路市部社会科サークル編『おはなし くしろ物語』 1992年3月発行
 「はじめにー郷土学習、社会科の力を―」の最後に、「四.地域学習でおさえる視点」。そこで4点を示す。
  (1)社会認識(地域の中に生きる民衆の生活、歴史を具体的に学ぶ)
  (2)主権者認識(民衆の変革をめざすさまざまな運動を明らかにする)
  (3)連帯意識(問題解決のため、ともに学び連帯することの大切さを明らかにする)
  (4)現代的課題(常に民衆は、生活、権利のために闘っていること)。
 以上、四観点をおさえ、地理、歴史、社会分野を総合的に、立体的に教材内容を構成することの重要性を追求していかなければなりません。
 洪水・治水、空襲、こんぶ、港、戦争の傷あと もう一つの小学生用副読本『おはなし くしろ物語』1992.03

  五話を収録。B5判横製本 74ページ。
  「釧路川のあゆみ」
  「語りつごう釧路空襲」
  「こんぶのはま」
  「釧路港のあゆみ」
  「子ども襲った戦争の傷あと―共栄小学校炊事遠足爆発事故―」

北教祖釧路市部社会科サークル編『おはなし くしろ物語』 1992年3月発行
 「はじめにー郷土学習、社会科の力を―」の最後に、「四.地域学習でおさえる視点」。そこで4点を示す。
  (1)社会認識(地域の中に生きる民衆の生活、歴史を具体的に学ぶ)
  (2)主権者認識(民衆の変革をめざすさまざまな運動を明らかにする)
  (3)連帯意識(問題解決のため、ともに学び連帯することの大切さを明らかにする)
  (4)現代的課題(常に民衆は、生活、権利のために闘っていること)。
 以上、四観点をおさえ、地理、歴史、社会分野を総合的に、立体的に教材内容を構成することの重要性を追求していかなければなりません。