「カマボコ切り身で・・・」「◆で誕生日ケーキ」 しんどい家に生まれました!!~今なら笑えるトンデモ人生~TVH
​ 「カマボコ切り身で・・・チラシ寿司」「砂を固めて誕生日ケーキ」 しんどい家に生まれました!!~今なら笑えるトンデモ人生~TVH

 初めは「父が居なくて・・・・・・」の二話。
 「家は屋上にあった掃除用具を入れておく小屋」「(母)今日はネ~、チラシ寿司を作るね」。
 「皿に広げられた寿司飯の上には、一面に<かまぼこの切り身>が広がっていて」。

 「友達のといころでご馳走になったチラシ寿司は、いろいろなネタがあった」。
 「(母)いいの!!,」「そこに並んで居たネタをネ、皆、すりつぶして練り上げたのがカマボコ」「お腹に入ると一緒なのよ」。

 「父が居なくて・・・・・・」の二話目
 「なぜか、父が幼いころに蒸発していなかった」「どうして見つけたのか、空いていた畳三枚ほどの小屋に勝手に住まいして」。
 「(母)今日は誕生日だねー、誕生祝のケーキを作ったワ」。
 「なぜか、青空のもとに連れ出され、行ったさきには<砂を固めた誕生日ケーキ>」。

 「丸く固めた砂の塊の表面には、枯れたヨモギの棒が歳の数を示す本数が」
 「(母)さぁー!!,灯を消しましょうネー」と、「両手で作った<砂の塊>をグチャグチャに崩してしまった」。

 「とにかく、<母はポジティブ>であった」と。「だから、(自分は)グレズに大人になった」。
往時、「一杯のかけそば」が週刊誌で話題となった。
 (1988年、札幌にあった一軒の蕎麦屋「北海亭」。 大晦日、お母さんと子供が二人北海亭を訪れる。貧しい家なのか一杯のかけそばを三人でおいしそうに・・・・・・・)。
 のちの誌面は「【試算】年収200万円ひとり暮らしでも「本当に」楽しく ...」の話題。
 https://financial-field.com/income/entry-159517

 ここは「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」(日本国憲法 第25条)を掲示するだけではなく、この一文を諳んじておく。