「救われるのは、キレイに洗浄してある」 資源収集と資源分別230227.
 「救われるのは、キレイに洗浄してある」 資源収集と資源分別230227.

 資源回収の指定日。プラスチックトレイ、雑紙、回収資源、古新聞の集積場に足を運んだ連れ合いが発している。
 「ヒドイもんだ、トレイ回収袋にポリ袋や商品のパッケージ等の大量のプラごみ」
 「無色・色仕上げなしの資源限定の回収袋に、色付き、模様付のトレイが混入」。

 「救われるのは洗ったトレイや袋ばかりになっていた」「以前は、洗浄・洗滌もせず汚れた資源がそのまま、突っ込まれていたが」。
 いささか、憤懣やるかたない印象であった。60戸ほどの集合住宅住まい。月曜朝は週に一度の資源回収日。
 「管理人さんにお願いして、現場に立ち会ってもらい、指導をお願いしてはどうか」「市から配布のペーパーをマスプリして戸別配布しようか」。

 地域によっては、資源ゴミ。その無分別な回収はどちらの地区でもそれなりの課題を抱えているのかも。
 掲載写真のように、出す側&受け入れる側。そこは<地域ぐるみの共同作業>でコミュニケーションをとりながら、すすめることが担保される、か。
 どうしたら、良いのか。静かに聞き流してはあるが。本欄に記載で、いささか世に<裨益 ひえき 役立つこと>することあるや。
 このページにたどりついたお方には、<無用>のことかもしらないが。