身内の優遇 原資は国民の税金 公器の運用に事実の記録残さず 地方新聞の紙面提言 その2。
身内の優遇 原資は国民の税金 公器の運用に事実の記録残さず 地方新聞の紙面提言 その2。



見出しに大きく「疑惑の山 はぐらかす首相」。「会期末へ逃げ切りへ 答弁 丸投げ」。
「トンネル会社あたりまえ その非常識」というネット記事の見出しもあった。

保守系政治家はみな同じ体質なのか。
総裁選安倍三選。北海道内の保守系政治家はこぞってこのヒトを推した。公認される権利を奪われる怖さか。

そこを承知で投票する有権者の愚かさ。
甘く見られたモノで。疑問を呈するモノ「変人」と烙印。オゴリもそこそこに。

「専門家会議 速記録公開は10年後」。
これぞ隠蔽、問題の本質隠し。専門家の意見などそもそも 聴くつもりのなかった政治家が、自らを信奉するモノからの反論を押さえ込むのための隠れ蓑。
不見識がどのような無理な発言を延々述べ続けたモノか。

レガシーつくりだけ使命の総理大臣。結果はついてきていない。

改憲。
それだけが目の前にチラつく、アセリの今。そういうことではあるまいか。
残った国債発行のヤマ。腹を切るツモリもなく。