早寝に、やはり利点 睡眠=生活時間調査『明日の友 245』2020年4月
 早寝に、やはり利点 睡眠=生活時間調査『明日の友 245』2020年4月。

 「やっぱり早寝、日の出のころに離床が良いらしい」。22時には眠ると申す、家人の指摘。



 掲載の図を見ての嘆息のようで。22時台に布団にはいる方。
 そのうち2%が睡眠時間を5時間以上6時間程度。15%は7時間程度。
 47%ほどのヒトが8時間未満で、36%を占めるヒトが8時間以上の睡眠時間を確保している、と。
 もちろん、数値が示されて居ない図を目算したわけだから、多少の誤差は免れまい。

 でわ調査対象の2%程度を占める「6時間未満」の睡眠時間の階層。
 23時から24時までに寝るヒトはこの時間帯の2%程度を占め、24時過ぎに就寝するヒトは5%という数値に。

 案ずるに、体内リズムが働くモノか。
 夜明けになるとヒトは目覚めはじめる。体は眠っていたいが、体内時計は動き出して活動をはじめる。

 このところ毎朝体温を測定。
 睡眠時間が短く、あけぼの時に計測すると、低体温で寒気。午前6時をすぎて起きると36度5分ほどの計測値。
 昨朝は午前5時前の計測で35度6分、今朝は午前6時15分の計測で36度6分。関係があるか、どうか。
 説明に意義があるかどうかは不明ながら。(『明日の友』 2020年4-5月 18p)