主権者はシッカリ判断 防衛省「イージス艦説明」=秋田・男鹿
 主権者はシッカリ判断 防衛省「イージス艦説明」=秋田・男鹿。
 
 主権者は忘れまい。 
 単なるエリートの怠慢か、それとも政権に忖度か。昨朝のTBSサンデーモーニングによると『秋田魁新聞』が指摘したことに、始まると。

 1) google地図をダウンして、2)定規で測って資料をつくったとも、3)相当額=億単位の事業を一度も現地確認することなく資料をつくった、とも。
 もっとも出張旅費も税金なら、配備先も税金が投入される。落としどころは「謝ったうえで、原案どおり」ということらいしいが。



 夜のBS朝日。18時台から小野寺五典衆議院議員が出演。
 「(予算委員会を開けと言われるが)野党の質問は、座ってるのもツラクなるいい加減な質問ばかり」と、言わんばかり。
 論点をはずす総裁・総理の答弁を支持しているらしいが。

 これまでは沖縄の住民こだけ任せていた、それがこんどは秋田の住民を怒らせることに。

 主権者は忘れまい。ほとんど無視されていることを。