写真に見える白亜の塔へ 181228見晴らしコース参加記
 写真に見える白亜の塔へ 
 181228見晴らしコース参加記。広島駅新幹線口から東照宮までは約650メートル。

 新幹線口の受付で担当の方の説明を聞いていると、山頂に見える白亜の塔。そこまで登坂。



 受付では広島市東区おもてなし隊の方が待ち受ける。
 赤いスタッフウェアの方。前日の木曜日には区役所の庭で、野菜を即売。二葉の里歴史の散歩道では、主催団体になっているようで。

 東照宮口から裏手の稲荷神社までは約200メートル。最初の案内は東照宮の大鳥居。
 「この鳥居は、浅野三家のひとつ三次浅野家が寄進したものです」。広島城主浅野家と家康子女に婚姻。本家の企画に別家も支援。
 「浅野家は播磨・赤穂の浅野が著名ですが、こちらが本家、赤穂は別家です」。そうそう、聞いていましたです。
 赤穂・浅野に御家断絶の危機。そのとき本家浅野に「お預け」が。家臣間で期待された、ことを。

 そこから約500段の階段。標高25メートルレベルから100メートルを登る。一段35センチすすんで、約200メートルということかも。