重圧のなか 日本ープエルトルコ戰 180810世界ソフトボール選手権.
 重圧のなか 日本ープエルトルコ戰 180810世界ソフトボール選手権.

 日経新聞系列下の地上デジタルTVで、連日の熱戦がつづいている.

 エース・上野由岐子選手のヒザのテープも痛々しいが、そうしたことはなんのその.零封が続いて居る.



 相手チームの四球連発をうけ、「不動の四番」は満塁ホームランを打ち上げ、勝利を引き寄せ、エースの負担を軽減.

 写真はその直後の、生還の場面ながら.重圧のなかで<強い>.選手権一位通過、東京五輪金メダル.期待は自由ながら、まだ、先がある.

 2年後を見据えたプエルトリコチームの若さに、現在の一流選手が、真っ向勝負.

 同じ時間帯に放送のプロ野球.老舗球団が苦悶.先行されるとおいつけず、先行すると逆転される.

 今や地上波での放送はほとんどなく、同一リーグ全球団の放送も、ヤクルト、広島、中日戦は多くがパス、名門の阪神戦でも、放映されぬこと、あり.

 企業の組織展開と重ねて、推移を見守っているも.