「面」が織りなす一体感 築地場外市場と築地本願寺


「面」が織りなす一体感 築地場外市場と築地本願寺
 早朝、NHKGで「バケモン探検 築地本願寺」.その終末のみを視聴したけれども.

 「(ご出家)御堂への取付け道路がかわりましてネ、元はこの方角でした」.
 「(店主)そりゃー、なにしろ我々は門前町ですよ-.仏様を控えて、さ」.
 「(ご出家)これからも場外市場さんはここに残ると、言ってくれていますし」.

 この会話を耳にしながら、想い巡らしてみましたよー.



 築地本願寺.
 江戸は明暦の大火で、日本橋横山町の「G」地点から築地三丁目の「S」地点に、移転を余儀なくされた、と.

 当初は上図「□」部分一体を用地として獲得するも、関東大震災で被災.
 その後に中央卸売市場の移転や場外市場が併設されて.
 おまけに、その都市災害復興事業で「晴海通=黄色の路線」が寺有地を<まっ二つ>に、と.

 かくて「形のうえでは分断される」も、ハートは「『面』が織りなす一体感」でーす.
 それがご出家と店主の発言に示されていると、読んでおきたい.