大原 鯖街道03


大原 鯖街道03
 平八茶屋の後は大原.テレビ番組の立ち寄り先は<寂光院>

 寂光院、
 そう聴くと「西の山のもとに一宇の御堂あり、すなわち寂光院これなり」、「古う作りなせる山水木立由あるさまの所なり」.
 『平家物語』の一節を思い出す.

 大原.
 「天台宗系寺院」.
 「戦争・政争による京都からの脱出のルート」、
 「出家・隠遁の地」、
 「薪炭の生産地=大原女が京都まで薪炭を売り歩き」
 「柴漬や茶、麦粉などの特産」.

 来迎院
 大原を訪ね、三千院と来迎院を訪問.
 そこに掲示の<天台声明>の譜をみて、『梁塵秘抄』や今様、白拍子の存在を思い起こしてみた.

 容貌端麗、声量透明、若い僧の美麗な声明に、女性が心奪われたとの記述と場面.

 参道には名物<漬け物>の列品.ネットによると、いかが銘品となっているも.

 平八茶屋~寂光院・大原.
 道筋9.94キロ 所要時間は徒歩119分.
 標高差は平八茶屋=84メートルから出発、251,2
メートルの勾配を2度.3度目にこれまた250メートル級の高地で一服の路中と、言うことに.