泥炭地の土地利用 旧阿寒川氾濫原


泥炭地の土地利用 旧阿寒川氾濫原
 砂丘と河川敷に囲まれた泥炭地.そこのところを如何に活用.
 商業用地隣接地として.

 1)砂丘部は鳥取士族への払下げ地となった.
 2)泥炭地のなかに含まれる<黒土>で野菜栽培
 3)阿寒川が切り替えられて、乾燥化が開始
 4)牧草地も出現、馬&牛の飼料
 5)駅裏に商店街が出現、小学校が開校
 6)新釧路川が通水し、運河も掘削.
 7)釧路市の人口増で農作物供給&通勤者居住地

 砂丘部と河川敷には高層建造物を見るも、旧泥炭とはせいぜい二階建て.まれに病院など高層建造物を見るも.