負対応 マニュアル
 負対応 マニュアル。福島第一原発。いまだに冷却水注水が終わっていないらしい。ここまで、誰が責任をとったか。

 国の責任において解決にのりだすそうだ。当然だろう。でも、国民の納税をこれにあててほしくない。

 そもそも、注水が必要になったとき、その水処理がどうなるか。わかっていたはず。それを、政府は黙認して、目の前の惨事に対応。

 もとはと言えば、設置のとき「安全」を主張。受け入れた住民は、「安全というなら」と人任せにして、迷惑料を受け取ってきた。

 専門家は、注水量が半端なものではおさまらないことを知りつつも、その受け皿の対策はおざなりであった。

 国民は75日もすれば、記憶を失う。こわいのは海外の目。しばらくは、海洋国・日本が海に汚染水をながすことに批判をするも、「そのうちおさまる、だろう」。

 国が責任をもって、解決。しかし、国民の血税を投入してほしくないナー。でわ、どうするか。

編集 ペン : お国のお金は全て庶民の税・・これ以外のお金は無いはずですから・・さて?