勘合貿易
 勘合貿易。中国から交付された勘合に、献上品を記載して朝貢する貿易形態ということか。

 日本からの輸出品には馬脳、硫黄エトセトラ。

 将軍・義政は財政難から、自分で船を出す資金なし。勘合府を守護大名に売却。購入した守護大名は、戦国大名化。

 20万貫=200億円(時価)、200貫=3000万円は1貫=10万円が比率ということね。

 教訓。外交は「長期的視野にたち情報収集」「冷静な分析」。

編集 ペン : 所謂割符のような感じかなぁっと思っております。妖しいもんじゃないよって言う身分証明書(笑)貿易は儲かるって平清盛も盛んに行っていましたし遠く神話の時代でも貿易で力をつけていった・・すみません 話がそれました