アイスホッケー 一次予選
 土曜日、日曜日の夜は早めに横になり、BS1でアイスホッケー 一次予選。

 次期ソチ五輪の出場をかけての試合が国内で行われた。ルーマニア、韓国、イギリス、日本。
 結果は、イギリスの予選痛快。「四大会ぶりの出場をかけて」とアナウンサーが期待をこめて、て。
 ということは、開催国枠で出場の長野大会以来のと、いうことか。

 結果は、残念。国際的なシード権で21位英国と、22位の日本。
 脚力で日本の「速さ」が伝えられていたが、試合になってみるとイギリスの試合巧者ぶりが眼についた。

 アイスホッケーは、森林国にして紙・パルプ工業の盛んな北欧圏の国の競技力が高いとされる。
 全日本のチーム構成をみても釧路の日本製紙、苫小牧の王子製紙の選手が名をつらねている。

 北欧圏のスポーツ、福祉、知識応用力。暮らしに生かしたい。
 解説者の弁。「アイスホッケーの迫力、スピード感は楽しめます」。
 報じられることの少ないアイスホッケーの番組。放送をつうじ、ファンの増えてくれることを期待。