時手紙 文学館
時手紙 文学館。NHK番組で眺めた「時手紙(ときてがみ)」。施設と言うか生涯学習機関がヒトと地域と地元・施設をつなぐ紐帯の事業としてはおもしろいと、思った。

 以下はホームページ情報。どうやら愛知県蒲郡市にある海辺の文学記念館が提唱しているもののようだ。
 趣旨は「蒲郡へ訪れた想い出、未来の自分へのメッセージを、未来の自分や家族、大切な友達に手紙を出せる「時手紙」。ご指定の年数が経過したら届く、未来にメッセージを伝えるタイムカプセルです。」と記載されている。

 投函するためには500円が必要。あとで、届けてくれるサービス。投函先は「海辺の文学記念館」と「市内各宿泊施設フロント」とある。

 施設をつくるも、利用者の広がりに事欠き、利用もほんの一瞬でリピートはなし。
 そこで、一考。そこを、なんとかということか。17日のNHKGTVであったと、思う。メモ風に記載をしておきたい