専門店の品
  昨日の油彩展。果物店の階上画廊が開催場所であった。

  車を果物店の駐車場にとどめて小一時間。帰り際には本丸の伊藤果物店で、イチゴとピーナッツの甘納豆。しめて、1200円ほどの買い物。

  今朝、イチゴを食したが、甘く、ちょうど良い食感。スーパーでのイチゴは安いが、味も未熟で、硬いではないか。398円と650円では価格が違うが、とても甘みや食感、舌触りが、異なる。

 「そんな高いもの」。言い分もあるであろうが、苺のうまみは、スーパーの販売品では味わえない。それが、今朝の実感。

 作っている農家の方のためにも、果物は専門店で。

 画廊で展観。専門店ならではの品ぞろい。文化が地元の商店街を支えるの、感。