円空仏
 18日、NHKの日曜美術館は、円空がテーマ。円空仏研究の今、ということか。

 円空仏の分布。北海道や青森をはじめとして四国・愛媛県にも及ぶが、やはり美濃・飛騨の現・岐阜県域が圧倒的に多い。

 では、辺地にはどんな特色が?。青森県の例。弘前大学の美術史研究者が紹介する。その意味は、廃寺になったと仏像の所在が重なるのだという。
 そこから、失われた寺院に代わる信仰対象として、仏像を彫刻して残したのだと説明されていた。

 40歳代半ばからの仏像彫刻の、大きな変化。
 「『護法神(ごほうじん)』とよばれる、不思議な異形の仏像」が、登場するという。
 答えを「円空が厳しい修行から得た独自の境地と日本古来の世界観がかかわっていた」と、説明していた。

 円空研究の今、ビデオ録画できず、残念。