弔い
12日は休日ながら、お弔いで多用であった。
 9時、卒寿の画伯を見送に出かけた。学生時代はおみかけするほどで遠い存在であったが、晩年、作品展を拝見することが多く重なっていた。それもあるが、お身内が同じ職場。ご挨拶させていただいた。

 18時半。不惑をこえたばかりの教員の前夜祭に。お父上が一期先輩。「(小学生の)娘さんがかわいそう」。参会者のなかから漏れた。

 どちらも学校関係。両会場に顔を出すは小生のみならず。そんなこともある休日は、加齢のゆえんなりや。