仲春
3月6日、二十四節気の一つ啓蟄に入った事も忘れ、
21日に春分も近づいている。

啓は「ひらく」蟄(ちつ)は土中で冬ごもりしている虫の意味で、
大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ穴から出てくる頃。

一雨ごとに気温も上がり春の暖かさも感じられる。
二十四節気においては2月・3月・4月を春と定義しています。 春の真ん中ということで、おおよそ3月が仲春の候 になる。

沖縄は午前6時で明るくなり日の出と共に目が覚める。
朝も夜も1時間は本州より遅れているらしい。

沖縄の床屋さんは本州の床屋さんより値段が安いのに、
「安い床屋さんに行って来た!」主人が機嫌良く帰宅した。

病み上がりだった髪もさっぱりと清潔な感じになり、
自由奔放な生活が始まった。

彼は来月中旬に帰郷する事も決定し、
暖かさに慣れてしまった身体には本州の肌寒さを
寒いと感じると思う。

私は今年は沖縄に残ろうと言ったので
彼も一人で帰る心構えでいる。

灼け付く沖縄の真夏に耐えられると思うが、
お水運び、バスからゆいレールに乗る迄の外出時の猛暑。

亜熱帯気候で高温多湿の沖縄は年間雨量も二千ミリを超える。
この頃は蒸し暑くなり、窓を開ければ汗ばむ。

気温の高い石垣島にイグアナが増えて
繁殖を続けていると信じられない話を聞いて驚いた。

ニュースで捕獲する光景を見て怖い感じがした。
今の時代にイグアナがいるなんて何故だろう。

今夜は春の雨がざあざあ降り続いている。

編集 umebati2492 : 此方良い天気が続き毎日がさくら日和です、夏の沖縄は大変ででしょうね、静岡には帰らないのですか、寒い時は沖縄で、暑くなったら静岡で生活は駄目ですか、、、、。イグアナ、、、。居るのですか、吃驚です、、、。
編集 sakura1205 : きょんさん、アパートはいつも空き家にしています。よく考えます。心配して頂き有難う。
編集 sakura1205 : 石垣島にイグアナが増えて捕獲しています。静岡に行くか迷っています。
編集 きょん2 : 夫婦は離れない方が良いと思うよーそれともアパートの管理でさくらさんがいるのなら別だけどね〜
編集 きょん2 : イグアナ!(◎_◎;)しましたね〜さくらさん沖縄に残るって………やはり静岡に帰ってきた方が良いと思うけど!!