小暑
7日、暑さがどんどん強くなっていく小暑に入り、
涼を感じていた扇風機を中にしている。

朝5時に起床する頃は小鳥のさえずりが聞こえ、
朝食の支度が終われば陽光が眩しい朝になる。

可燃ゴミを表通りのゴミ置き場に出す時の日差しの強さ、
これからは暑さがもっと厳しくなる実感がする。

ジージーあらっ?耳を澄ませば蝉の声が聞こえて、
やっぱり本格的な夏がきたことを知る。

しっかり食べて体力をつけなければ
猛暑の2か月を乗り切れないと分かって居ても、
バランスの悪い物ばかり食している。

梅雨の終わる頃は集中豪雨が多発すると言われるが、
5日に九州地方で川が氾濫したり災害が起きている。

豪雨は時には人の命や財産を奪ってしまう。
豪雨の恐ろしさを改めて思い知った。

夏日が続く7日に亀が産卵したのを見た私は驚き、
何もしてあげずに見ているだけだった。

繭玉のような卵から2~3ヶ月後に
無事に孵化して元気な子亀が生れて欲しい。

金魚の孵化した赤ちゃんは黒から赤に色も変わり、
小さな金魚が池の中ですいすい泳いでいる。

人って言ってはいけない事が有り、
見ても見ない振りをしなければならない時もある。

裏切られても知らぬふりして笑顔で会話をする。
本当は凄く悲しいけれど口に出せば喧嘩になる。

人は何故、辛さに耐えて行かなければならないのか。
笑顔で話し合っても本当に聞きたい事を聞けば、
気を悪くするのは判っているから聞けない。

彼は隠し事が多く私の知らないことが沢山有る。
一緒に住んでいても預金通帳がどこに有るのか判らない。

私も彼の大切な書類等がどこに有るのか知ろうとしない。
夫婦って何でも言えると思っていたがそうはいかない。

変人な彼は労いの言葉をかけても怒るので無言で居る。
相手に興味のある事を話すのが一番気楽でいられる。

夕暮れ時に鴎は海の近くに、鳥達は山の方へ帰り、
暑かった今日を忘れるように海風が吹いている。

梅雨明けか こんまか梨も ふくらんで 真夏日近し 汗目にしみる
sakura

編集 さくら : 寅さん、いつも有難う^^
編集 sakura1205 : 寅さん、昨夜は主人の探偵をしました。深夜、家を出て朝帰りするので二階からみにきました。3時間の睡眠です。眠いですう^^
編集 客と寅と店員 : 客「お団子1箱ください・・」 寅「今日は団子は無いな〜 売り切れだよ!」 店員「あっ! あります、1箱ですね、500円です。」 ってことで、今夜はコレでおひらき。 おやすみ。
編集 : さくら? 50や60は、はな垂れ小僧だから、俺も、はな垂れ小僧で若いってことかな? さくらと共通の話題はコレしかないと思ってね? 勉強で全巻見たの〜! 恥ずかしいこと俺に云わせるな?
編集 さくら : タコ社長と寅さんはいつも喧嘩して居ましたね。若い時代の人が何故ここまで知っていたのかしら。
編集 さくら : リリーも鼻っぱしが強いから。
編集 さくら : おじちゃんの言葉は映画を観ているみたい。
編集 さくら : 寅さんは優しいですね。
編集 さくら : 3百円で2個のケーキで上等です。誕生祝い等貰った事ないわ。
編集 さくら : 今のリリーは友達みたいですか^^
編集 タコ社長と寅 : タコ社長「そうそう♪ 女心が理解できない寅さんらしいや♪」 寅「何を! このタコ!」 今夜はコレでおひらき。・・・おやすみ。
編集 リリー : 話は外まで聞こえたよ!、ねぇ寅さん、女の幸せを男が決めるなんて思い上がっちゃいけないよ!
編集 おじちゃん : 寅?、、リリーさんは苦労をしてきた人だぞ? 寅のことを理解している人で、好きで傍に居たいって思ってくれているかもしれないぞ?
編集 : 極道な俺の世話よりも、その銭でリリーに好きなように、自由にさせてやりと思ってね?
編集 おばちゃん : ふんだんにお金があればどうするんだい?
編集 : 2日前がリリーの誕生日で1日過ぎた昨日になって、ふっと思い出して300円で2個のショートケーキと海苔巻き、いなり、駄菓子を買ってきて、「リリー、、遅くなったけど誕生日おめでとう」って言ってやったらニコッってしていたな〜。 俺が忘れていても嫌な顔一つしない出来すぎのリリーさんでな?・・・俺にふんだんに銭があればな〜・・
編集 : 今のリリーと俺は夫婦と言うよりも言葉を重ね合う友達のような関係かな、、、。
編集 さくら : 寅さんとリリーは喧嘩しても仲が良いのね。最後は結婚しますね。映画を観ているみたいね^^
編集 さくら : 金曜日頃、梅雨明けするみたい。もう来週は土用の丑の日でしょう。でも暦では小暑ね。
編集 さくら : yuma ちゃん、奥さんがお財布を握っている方がいいのよ。普通の家庭はそうだと思うの。
編集 寅とリリー : 寅「リリー♪今夜はどんな旨い物を食べさせてくれるんだい?・・おっ! ナス焼きか? リリーは細いから夏バテしないように俺が明日、一串300円の鰻を買ってきてやるから・・」 リリー「無理しなくていいよ? 財布に500円以上入っているの見たことがないから」 寅「俺の財布を覗いたな!?」 今夜はコレでおひらき。おやすみ。
編集 yuma : 土曜日にセミが鳴いてるの聞いたけどそれっきり。まだ本格的な夏ではないのかな?こんなに暑いのに
編集 yuma : さくらちゃんちはうちと逆かな。うちは旦那が何も知らない。家にお金がいくらあるかも
編集 sakura : 秋桜さん、貯金をして置かなければ駄目です。私h彼に万が一の事が有っても家やアパートは放棄します。彼の共済年金だけ妻が貰える法律が有るの。それだけでいい。後は自分の働いた貯金が有ればね。
編集 秋桜倶楽部 : 私も家のお金が幾らか何処にあるのか知らないの・・話しかけても不機嫌は同じだしなるべく顔を合わせないで暮らしている。私が先に逝くと向こうが言うので聞かないけれど向こうが先に行けば先妻の子に遺産はいってしまい路頭に迷う。困ったね・・