大地震の福島原発への影響
東北関東大震災で被災した東京電力福島第一原発3号機の
使用済み核燃料プールを冷やすため、

陸、海、空自衛隊による放水が始まる光景を
昨日は真剣に見ていた。

原発の心臓部を冷やすのではなく、
使用済みの核燃料プールに放水をしていた。

放水は3号機に届いたと聞いた時一瞬、嬉しかった。
一生懸命やってくれている事が伝わり、応援している。

只、核燃料プールに達したかは不明との事。
冷やす事の大切さを再確認する。

東北関東大地震で水位が低下した使用済み核燃料プールへの
17日の放水の結果は「水蒸気量が減っているようだ。」
一定の効果があったとの見方を示した。

今日は、お彼岸の入りなのに
温暖な町も凄く冷え込んだ。

青空に白い雲が浮かんで微かに風がすうすう吹き、
さくらんぼの花も散っていく。

昨日迄の強風は止まっても空気が冷たい。
窓を開ければ桜のような花の香りがすーっと入ってくる。

このまま北国の空に飛んで花の香りを届けてね。
すると、ふわふわ白い雲と一緒に青空に飛んでいった。

枝からどんどん花が散りはじめ、
これから青葉が出てくる。

今冬は、長い間、雨が降らなかったので枝も枯れていた。
花も例年よりか弱くて小さい。

でも枯れ枝から咲いてくれた。
花を咲かせる事は無理だと思っていたけれど、
咲いてくれて有難う。