もう秋の風 
今朝も寝心地が良く寝坊して7時起床。
座ったままで動かない主人は、口ばかりうるさい。

30度前後の晴れが続いていたので夏服のまま過ごしていた。
深夜未明に小雨が降ったのか、土が少し濡れている。

久しぶりの曇りの朝は、すっかり秋の風がすうすう吹いていた。
夏からずっと北側の窓は昼夜問わず開いたまま。

ガラスの向こうに格子柄の木があるので鍵は要らない。
玄関を出れば右隣で工事中の大工さん達と顔が合ってしまう。

外出する時は、軽く会釈をして通っている。
暑さの時も冬の寒さの時でも建物を建てゝいる大工さんは立派だと

何時も感心をしている。外でのお仕事は大変でもやり甲斐があると思う。
人が一生をかけて住む家を建てる事ができる大工さん、

形振り構わず額に汗して働く姿は立派な仕事だと思う。
夕方に稲田を見に行けば稲穂の中から白いお米が出てしまい、

こぼれそうになっている。何故、稲刈りをしないのだろうか。
秋めいた海風が吹いて、夕焼け空をみればファイトが湧いてくる。

私も積極的に行動しよう。様々な事にチャレンジして頑張ろう。