雨粒
今朝も寝坊して7時半起床。
最近は起きられず、ぐうぐう眠いのはきっと宵っ張りを

しているからだと思う。
家族が不規則な仕事をしていれば、自分だけ眠る訳にはいかない。

彼女が23時45分に出勤して行った後、
午前0時半にお布団に入り倒れるように眠ったと思う。

今朝から小雨が降ったり止んだりと蒸し暑い日中だった。
アルミガラスに落ちた雨粒は、氷砂糖のように透明に光っている。

濃緑の桜の葉は、手に触れると硬くてざらざらして雨粒も隠れて見えない。
46年ぶりに皆既日食が観測された。

残念ながら皆既日食を見る時間は室内に居てみる事はなかった。
月が太陽を完全に隠す様子や、

太陽の約8割が欠ける部分日食をテレビで見たくらい。
夜になれば、雨がぽつぽつ降って涼しくなった感じがする。

こんな時間に近所で野焼きをしているため、煙が立ち込めているなか、
カモメ、鷲、雀達が暗い空を飛びまわっている。