八十八夜
暦を見れば、今日は立春から数えて88日目の八十八夜。
八十八夜の別れ霜と言われる様に遅霜が発生する時期のため、

農家に対し特に注意を喚起する為にこの雑節が作られたとの事。
♪夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る 
あれに見える茶摘じゃないか、茜たすきにすげの傘。

茶摘みの最盛期のGWの今、我家は、アパートのペンキ塗りを
しているため忙しい。GWは混雑するので平日に戻ったら

旅行に行きたいと、主人は一生懸命に働いている。
毎年のように人がゆっくりしている時に仕事をしている。

旅行に行く次女は出発日の5日前から大騒ぎして浮かれているが、
彼の場合は、無断ですうっと出て行くので困ってしまう。

家庭内にいる時の彼は、レンジ本を購入しお野菜を使った料理を
レンジ本を読んで私に聞きながら覚え始めたが、

三日坊主で止めるかも知れない。先程、買物に行って来た。
「特売品」と価格が安くてもスーパーで豚肉を買う人が少ない。

私は、今迄通りに豚肉を買い求め、71度Cでの豚肉調理をして
食している。十分に加熱すれば心配はしていない。

汗ばんだ身体をそよ風が吹いて、真っ赤に熟したさくらんぼを
摘み取るのは楽しいけれど、小粒なのでデザート用ゼリーの中に入れた。