雨の雫 
昨夜の雨は、ぽつぽつ優しく降って「あらっ雨かしら?」と
思う程、静かに降り続ける雨音をかき消す様に、

主人が午前一時迄、これからの夢を語り続けていた。
夢だけでは終わらず、自分の家族の事、

そして自分の希望する生き方を語り「一石二鳥だな!」等と
お喋りをしていた。

私には、中々同感できず睡魔も襲い、先に眠ってしまった。
彼の風邪は、咳をしながらも入浴もできる様になった。

今朝も、小雨が止みそうな曇り空を見つめながら6時前起床。
7時半になれば、小雨も止み、太陽の眩しい晴れの朝になる。

雨上がりの朝、可燃ゴミを出す為に表通りへ歩いて行くと、
川沿いの菜の花が雨の雫に濡れて、きらきら光り、

川の水もさらさらと海へ流れていく、雨上がりの朝は全てが清々しい。
枯れた大地を潤し、黒い土の上に青草が見えてくる。

日中は3月下旬並の陽気になり、さまざまな樹木の枝先から
花の蕾が開く予感がして嬉しい。