オミナエシ
真夏日が続いた今月上旬、昨日の夕方から雷があり、僅かな雨が降っていた。
「夕食は不要」主人宛に、東京へ遊びに行った次女からメールが入った。

自宅に着いた途端、夕食も食べずに来たので慌ててしまった。
結局、残り物で食して貰い、ごろごろ寝たり、お琴を弾いたり

主人とお喋りをしていた。静かだった主人も、昨夜から急に威張り始め、
筋の通らない事を言い出し、「又、俺を追い出す気か!」私はすぐに反論した。

「私は、無断で旅行に行かないでね!」何度もお願いしてある。
追い出したい等と思った事は一度もない。

二人共、10時に眠っても朝、7時を過ぎなければ起きて来ない。其の後
座ったままで何もせず、食事を待っている

食して居る間、プラ包装容器を表通りまで出しに行くと、
近所の御主人とぱったり出会ったので、ゴミ置き場の扉を開けて

「どうぞ!」先にゴミを捨てて貰い、会釈をしながら自宅に戻った。
今朝も太陽の眩しい晴れの朝を迎えているが、黒い雲が出たり、

晴れたりの空模様になっている。南伊豆町では、秋の七草「オミナエシ」が
植物園を彩っている。日増しに秋らしくなっている感じがする。

編集 十六夜 : sakuraさま 今晩は。 オミナエシ、わたしも カタカナの名が好きです。 お嬢様、琴を弾かれるのですね いいですね♪