白露(しらつゆ)
今日は、二十四節気のひとつ白露。美しい言葉だと思う。
早朝、大気の気温が僅かに下がり、草木の葉先に水晶の玉の様な

美しい露を結ぶ頃、白露。確かに早朝は、気温が少し下がり
涼しくなってきた。しかし、日中は、毎日、真夏日が続いている。

宵っ張りで朝寝坊の私も、今の所だけは、早起きをしているが、
昨夜は、1時半までオセロを研究していた。

主人は、午後23時には眠り、朝も8時過ぎまで起きられない。
机の上には、東北まで旅をした地図その他が詳しく記載されている。

私が聞いても教えてくれないので、聞く事はしない。
自分が旅をした場所は絶対に黙して語らない事を判っているから聞かない。

今朝は、東の空から黒い雲がどんどん広がり、曇り空の朝となる。
裏庭に行き、水槽の金魚達の様子を見ると元気にコテイ草を食べていた。

可愛い茄子が次々に熟すので、今朝も少し手でもぎ取った。
金柑は、白い花が咲いた後から濃緑色の金柑の実が出てきた。

二十四節気を迎える度に、季節の移り変わりが早いと思う。

編集 十六夜 : からたちの実も。。ちょっと似てますよね?