私のあらすじ
五月の雨は暖かく、降り続ける雨音も差ほど、うるさいとは思わない。
静かな夜に、ふと自分の人生を見つめて悔やんだ。

私が信実を語っても、エッセイに書いても誰も信じてくれない。
あんな人生を、何も可も自由に選べる時代に誰が信じるだろうか。

信じてくれる人は、私を幼い頃から知る友達だけだと思う。
物の溢れた時代に、何故、私は、両親の為に人生を壊されたのか、

父の負債が原因で、私の人生が狂ってしまった。
その時、父を恨み、父の子として産まれた事を嘆いた。

両親が居ない年月が続くと、どんな父でもいいから生きていて欲しい。
年老いた父に何でもしてあげたい、もっともっと優しくしてあげたい。

でも天国に逝った父に、何もしてあげられない、せめて、
心だけは父にあげたい、何時だって忘れない、お父さんの子だもの。

編集 sakura1205 : サムさん、有難う^^。でも20代の時の事実を書いて有りますが、人前には中々出せません、自分が惨めみたいでね。
編集 yuma : わたしも若い頃は厳格な父が大嫌いでした。ほんとに孝行したいときに親は無しですね
編集 サム : 私はsakura1205さんが嘘を書くようなひとではないことを知っていますよ♪(^_^)