電子郵件
 4月16日にドリームテクノロジーズが平成電電再生スポンサー支援中止の決定を発表してからというもの、少しびくびくしてました。
 なぜなら、僕の使っているメールアドレスの大半は平成電電提供のメールサービスを利用しているものだったから。
 
 けれど、もしかしたら何とかなるんじゃないか、と安直に考えて居た僕のもとに来たのは平成電電コミュニケーションズのマイラインの日本テレコムへの譲渡の知らせでした。
 USEN提供のShes.netでは5月1日付けで、平成電電のアクセスポイントを利用していた無料ISPのダイヤルアップサービスの停止のお知らせ「Shes.net 無料ダイヤルアップ接続サービス 終了のお知らせ(http://my.shes.net/office/du060501.html)」を出しました。
 今迄平成電電は何度も潰れかけたけどその度に何とかなったのだから今度も何とかならないだろうかと考えていたけれど、もうどうにもならないですね。
 
 使えなくなるならなるで平成電電提供のメールで受信していたメールマガジンの講読を別のメールアドレスの切り替えなくちゃ。
 各所の登録メールアドレスも変更しなくちゃ。
 FreemailやFreecomのメールアドレスしか教えてない知人達に別のもっと長持ちしそうなメールアドレスを新しい連絡先として伝えておかなくちゃ。
 
 なんて焦りながら五十近い数のメールアドレスで講読していたメールマガジンの講読メールアドレス変更を行ってます。
 平成電電からは何の報せもないけれど、Shes.netのお知らせを読む限りでは2006年5月18日までは従来の無料ダイヤルアップアクセスポイントが存在する予定みたいだから、恐らく2006年5月18日までは無料メールサービスも存続しているでしょう。
 それまでに連絡先や講読を変えておかなくては。
 メールの受信が出来無くなってからでは遅いもの。