年下なのにおねぇさんな彼女
 今日は昼前に用事を済ませてから夜まで二つ年下の友人と一緒に行動してました。
 一緒に昼食をとりながら、買い物しながら、其の辺の店で珈琲飲みながら、ずっと彼女の恋バナについて語り合ってました。
 自分とは違う女性を追い駆けている片思いの男性に想いを告白出来ず、同じ様に彼に好意を抱く女の子にも言えず、何も出来ずにただ想いだけが募る彼女の状態に「純粋だね。可愛いね。」と度々僕が揶揄気味に言う度、彼女は「まるで少女漫画の中の恋愛みたいでしょ。」と笑顔で返してました。

 「君は矢張り一人っ子には見え無いよ。君はダメ兄貴を支える妹なんだ。」なんて彼女のしっかりした面を言葉で言い表そうとして訳判らない事を謂ったり、さま〜ずのコントで出てきたとある恋愛のパーセンテージについて語ってみたり、色々語り過ぎました。
 何だかまた何処かで墓穴を掘った気がします。

 てか、彼女に何回か「いい加減に病院に行った方がいいんじゃない?」と僕の胃の調子について冷静に指摘されたのですが…。
 そんなにやばいかなぁ…。